2014年4月30日水曜日

PalmerのPocketAmpゲットしました!

新たな機材を導入しました。


ドイツの音響メーカー、パルマーのポケットアンプ。
ロゴが可愛いです。本体はこんな。


小さいけどしっかりした作り。

これ、所謂アナログ・アンプシミュレーターです。デジタルもののPODとかはいまいち音が好きじゃないんですよね。アナログと言えば昔SANSAMPを持っていたんですが、故障して手放して以来、久しぶりのアナログ・アンプシミュ。

早速使ってみましたが、サンズアンプと同じような操作性なのでとっても分かりやすいです。シンプルで良いですね!1つ気になったのはEQのつまみが左がトレブル、右がベースになっている事(普通は逆ですよね)。最初いじっていた時に良く見ないでやってたら全然音が抜けないからスゴいこもるヤツかと思ったら自分がトレブル下げてベース上げてただけだった笑

音はなかなか良いです。Britっていうシミュレーションが特に良いですね。歪みが結構マーシャルっぽい笑!クリーンは実際TweedのCleanモードでしか出ないんですが、TweedのCrunchモードや他のAMPのCleanモードでゲインを0にしたクランチ気味のサウンドも結構気持ち良く使えそうです。クリーンサウンドも意外と太い音で気持ち良いです。

ノイズは多少出るけど、そんなものは実際のアンプでも出ますからね。気にしすぎは良くないです。普通にオケに入れれば全く気にならないレベル。

軽めのリバーブでも掛ければそのまま気持ち良く弾けちゃう感じ。ラインでのレコーディングもこれは良いです。今後バンバン使えそうだなぁ。


側面にはPALMERの文字が素敵に彫ってあります。

PalmerのPOCKET AMP、良いもの手に入れました。
宅録もしていこーっと。

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