2014年4月11日金曜日

結局のところ。

今日はなんとなくこれを聴いています。


Bill Evans & Toots Thielemans / AFFINTY

ビルエバンスにトゥーツシールマンスと言う(私的に)夢の組み合わせで、サウンドはリリカルにリリカルを重ね合わせたようなそれはそれはもう本当に美しいのです。今まで何度聴いた事か。って感じですが、何度聴いてもいいんですね。

これまで色々な音楽を聴いてきたし、これからもまだまだ色々な音楽を聴いていきたいわけですが、どうも自分で好きなのはこの雰囲気。ジャズでも、ロックでも、打ち込みでもソウルでもクラシックでも、好きなのはこの雰囲気なんですよね。激しくても優しくてもうるさくても静かでも、こういった静寂に通じるサウンドが好きなのかも。

よく考えると中学生の頃からブルースやロックを聴いていたけど、やはり似たようなリリカルなサウンドの物を聴いていたんですよね。それで、そういうのって今聴いても好きなんですよね。マディウォーターズも、ジミヘンドリックスも、ビョークもベックもレディオヘッドもRATMも。

結局共通したもの聴いていたのかな。今後も結局共通したものを聴いていくのかな?

いやでも、マークジョンソンも良い仕事してますねー。

0 件のコメント:

コメントを投稿