2014年4月17日木曜日

AS200の話。

ワタクシの愛器、IbanezのAS200。


あまりそういう感覚がないんですが、もしメインギターは?と、問われればレスポールかこのアイバニーズと言うのではないかと思います。
それくらい私にとっては手に馴染んで安心のギター。

もう10年以上前だけど、ジャズを勉強し始めたあたりの頃に御茶ノ水で出会ってしまい(もちろん試奏もしてしまい笑)、お金もそんなにないから店員さんに「1〜2時間で戻るから少しの間キープして下さい!」みたいな事を言って電車で一旦帰宅し、自分のお金と、足りない分は母に借りて再び御茶ノ水に舞い戻って購入したギター。出会ってしまった、絶対返すから貸してというような事を言ったのを覚えていますが、とりあえずそれくらいの信用はあったみたいで良かった笑。そして後日ちゃんと返した(はず)。

とにかく、それ以来ずーっとこれでジャズを練習・勉強してきたので私にとってはもう持てば安心、手に馴染むと言った感じなんです。買ってわりとすぐにペグがダメになって替えたっけ(マイクスターンクリニックの当日で焦ってたから純正品ではなし)。

確か1990年製だし、買ってから良く弾いたしさらにフレット交換してからは良く鳴って、もうバッチリのAS200。このアイバニーズオリジナルのピックアップも気に入っているし、本当に気に入っていて、しょっちゅう弾かなくてもこのギターは手に馴染みます。高級なギターではないけど、良く出来たギターだと思うなぁ。

ある意味ワタクシの一番信頼出来るギター。


ジョンスコの使用で有名なモデルだけど、ジョンスコモデルではないんですけどね。

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