2014年4月28日月曜日

Line6のDL-4、ディレイ。

もう長いこと使っているこのディレイ。


Line6のDL-4です。

この手のモデリング・プリセットディレイの走りみたいなやつですね。もういつ買ったか覚えてないくらい前から使ってます。発売した頃なんかみんな足もとに置いていましたね笑。いまだに私も含め使用者多数だろうけど、一時期ほどではなくなりました。他の競合製品も今は色々ありますからね。

私の場合ディレイはかけっぱなしなんで、一種類あればほとんど困らないんですが、これの使い勝手が良いのでちゃんと3つプリセットして使ってます。

だいたい、リバーブ的なのを2種類と、ロングディレイを1種類。
アナログのモデリングが使いやすくて良いです。良く使うのはデラックスメモリーマンのタイプ。他にはDM-2やダイナミックディレイのタイプを使う事もたまにあるかな。
デジタルらしいのは数年に1度くらい、気が向いた時にしかなかなか使いません。

でも、アナログディレイじゃなくモデリングにするのは、生演奏に置いては実際のアナログディレイよりもアナログモデリングの方が使い勝手が良い気がするから。アナログだとバンドに埋もれ過ぎちゃうんだけど、モデリングだと馴染み方がちょうど良いんですよね。今はアナログディレイがいろいろなメーカーから出ているのでひょっとしたら良いのもあるのかもしれないけど、このライン6で困ってないし、困ってないのに楽器屋さんで試奏繰り返すのも面倒でしかないのでやらないです笑

あと、これが使いやすいのはそのモデリングタイプにもよりますが、EQが付いてる事。これ、結構重要で例えばBOSS・DM-2のモデリングなんかEQ(ベース、トレブル)の使い方でかなり音が太くなるんですよね。メモリーマンはモジュレーションの設定つまみになってしまうのでEQじゃないのが残念ですが。ま、モジュレーション付ければ太い感じになるから良いんですけどね。

私にとってエレクトリックの時のディレイは必需品。
ちなみにコンパクトは高校生か中学生で買ったBOSSのDD-3笑
こちらも現役で使ったりします。名器ですね!

0 件のコメント:

コメントを投稿