2014年3月31日月曜日

2014年4月のスケジュール。

・2014年4月3日(木)@小岩Back In Time
ワイコデスカルガ(ラテン・ボサノヴァ・アコースティック系セッション)
浅見由加(per)、浅見出(g)
19:30~  お客様参加型のジャムセッションです。


・2014年4月24日(木)@自由が丘MardiGras
AbsoluteVibration 須田義和(dr)、高橋薫(vo)、斎藤健(as)、西村雄介(b)、浅見出(g)
20:00~

2014年3月28日金曜日

ギター選定

生徒さんのギター選定をしました。


ギターが沢山ってだけでテンション上がるなぁ!何本あっても欲しくなるから不思議笑。一度に一本しか弾けないのは分かってるんですけどねぇ。

と言うわけで今回は5本、弾きましたが、生徒さんの気に入ったのが選べたみたいで良かった。これから沢山弾いて仲良くなって長く付き合ってくれると良いなぁ。

ギター楽しいですね。こうやって一度に何本も弾くと違いが明確で良し悪しや、その楽器の個性が見えてくるんですよね。同じ形のギターでも全然違うサウンドだったり、全然違う弾き心地だったり。自分に合った良いサウンドのギターが見つかると嬉しいものです。


別にまた欲しくなったわけじゃないけど?

2014年3月26日水曜日

GibsonのLG-1のお話。

いつもレッスン等で使っているGibsonのアコースティックギター、LG-1。


なんだか昨日レッスンしながら改めてふと見たらぼろぼろになりましたな。

ま、1963年製なのでもう51歳ですか。私が買ってからでも5年は経つけど、買った頃よりさらにぼろぼろになった気が。。まあ、結構弾き込んでるからなぁ。お陰で良く鳴ります。

古い楽器なのでもうペグもフレットもナットも交換してしまったけど、私の場合コレクション的な趣味がないのでもう骨董的価値なんてまったく無視でプレイアビリティ優先で気にしてる訳もないですね。ただやはりネジ穴とかがどうしてもユルくなって気になるけど、とりあえずは仕方ないかな。

ガンガン使ってて、とても良く鳴って気に入っているし末永く使っていきたいのでもっともっと大切に扱わなきゃ。

とは言え、演奏中は気にしていたら良い演奏出来ないしな。普段の持ち歩きくらいは。。


近くで見るともっと傷だらけなんだけど、写真だといまいち分かりませんなぁ。

2014年3月23日日曜日

生徒さんの演奏を観に。

生徒さんがお姉ちゃんのドラム発表会で一緒に演奏すると言う事で観に行ってきました。


まあ、練習はずっと見てきたのでそういった意味でのサプライズは何もないのですが、生徒さんの晴れ舞台を観るのほ何とも良いものです。

教えてる立場としては本番で上手くいこうがいくまいがあまり興味はないんですが、気持ち良く出来てるかはやはり大事で気になるところ。
ま、結果は気持ち良さそうに、しかも特にミスもなくバッチリやってましたけどね笑

普段土日も仕事してたりするとなかなか生徒さんの演奏を観に行ったり出来ないんですが、行ける時はなるべく行きたいです。今回も行けて良かった。生徒さんの演奏から得るものは本当に多いです。自分の為にこそ行くべきだと再確認。

しかし一つの曲を何ヶ月もこの日の為にずっと練習してるんだもん、上手くもなるよなぁ。一ヶ月で何曲も練習してるのとはやはり完成度が違いますよね。その一曲だけみれば下手なプロよりよっぽどいい演奏してるもん。100曲を70点で演奏出来るなら1曲を100点で演奏出来る方がいいもんな。

生徒さんの演奏を観て色々思う昼下がりでした。


しっかしいーてんき。

2014年3月21日金曜日

アコースティックセッション始まります!

4月3日(木)、小岩でアコースティック系セッションやります!


題してワイコデスカルガ!

・2014年4月3日(木)@小岩Back In Time
ラテン・ボサノヴァ・アコースティック系ジャムセッション
浅見由加(per)、浅見出(g)
19:30~

お客様参加型のジャムセッションです。ボサノヴァやラテンの曲やもちろんジャズスタンダードもたっぷりと!だからと言って別に4ビートも全然オッケーですからね笑

いつものエレクトリックをアコースティックに持ち替えたり、ドラムをラテンパーカッションにしてみたり。ジャズ系のジャムじゃなかなか出来ないアコースティックギターでボサノヴァを歌ってみたり。キューバ音楽も少しは出来るかなぁ。

4月3日(木)、よろしくお願いします!

2014年3月20日木曜日

RobertoFonseca@BlueNoteTokyo

昨夜、久しぶりにブルーノートへ行ってきました。


楽しみなワタクシ笑

今回のお目当てはキューバのピアニスト、ロベルト・フォンセカのバンド。
惜しくも先日のグラミー賞は取れなかったけど、ラテン部門ノミネートは凄いですよね。

私は3年前くらいにキューバのジャズカフェで観ましたが、その時も素晴らしいグルーヴを聴かせていたのを覚えています。あの時は確かキューバに着いたその夜に時差ぼけ真っ只中の疲れた身体で観に行って、でもすんごい演奏でビックリしつつも気持ち良い夜でいきなりキューバ音楽の洗礼を受けたのでした。

と、言うわけで久々のブルーノート、久々のフォンセカ。

簡単に言うとね、やはり素晴らしかった。
行って良かったです。

キューバで観るよりずっと(観る方も演奏する方も)良い環境でしかもバンドもツアー中で良い感じだし、昨夜は今回の日本ツアー最後の演奏だったし。

バンド自体本当に良かったけど、とにかくフォンセカその人が圧倒的。
ピアニッシモからフォルティッシモまで縦横無尽で、鉄のグルーヴ。歌い出せばとろけるような甘い声だし、そりゃーいいよね!って感じ。モントゥーノ中でのアウトの感じとか色々面白いアプローチもしてましたね。ファンクやソウル、ヒップホップにキューバ音楽のソンやサルサ、チャチャチャにボレロなんかをガンガン混ぜ込んでいくのは聴いていて分かりやすいし単純に気持ち良いです。

グラミー賞ノミネートのアルバム(Yo)の緻密なサウンドがライブだと解体されて演奏中にリアルタイムで進化していくような、そんなライブでした。

終了後はドラムのラムセス氏をはじめ、少しだけ挨拶出来て良かったかな。
素敵な経験でした。


しっかし、最後のショウだからって2時間近くやるんだからスゴいね笑

2014年3月18日火曜日

ギターケースの他に。

この一年くらいかな、ギターケースに荷物がいっぱいになるような時は無理せず別にバッグを持つようにしています。


ギタリストと言うのは(私だけかもしれないが)とにかく荷物を減らして軽くしたいもの。いつだって最低限必要な譜面や場合によって機材やら何やらがありますからね。そこで出来れば荷物を一つにまとめてギターケースごと背負ってしまいたいと思うのですよ。

が、これが私的には大きな間違いかも??
実は他のバッグに荷物を分けて重さを分散させた方が全然楽かも?って事でバッグを持ち歩いたりしています。

で、やっぱり楽なんですよ。両肩にギターケース背負って、片手にトート持つとそれぞれ一つ一つの重さはそうでもなくなりますからね。前は機材持って現場に行くまでがまず一仕事って感じだったけど今は単純に移動って感じに近くなりました。

エフェクターなんかもボードはかえって重いし肩掛けが出来ないから手が痺れたり痛くなったりするんで最近はバッグに入れて持ってっちゃいます笑
私の場合使ってもエフェクターは多くて三つか四つなので実際ボードまでいらないんですよ。セッティングもパパッと終わっちゃうし。

そんなこんなで結構楽になってるこの一年、バッグ意外とオススメかも。

私が使ってるのは4,5年前に買ったtobiuoって言う国産バッグ。買った時良くてブログにも書いた気がするけど、今だに使ってます。キャンバス地でタフ!


でももう一つ別のトートバッグも欲しいなぁ。

使い分けたい。

2014年3月15日土曜日

CDの買い方(私的)

音楽が好きです。

なので当然普段CDを買ったり音楽をダウンロード購入したりするのも好きでちょくちょくやってます。

そんな私的買い方は基本一度に一枚にすること。


よくディスクユニオンとかで大量にCD持ってる人とかいるんだけど、あれ出来ないんですよねー。中古とか安いし一枚限りだからついついあれもこれもと手に取りたくなっちゃうんですが、やっちゃうと私の場合は全然ダメ。

何かと言うと、聴けないんです。

耳は一つだけ。

一枚をある期間聴き続けないとその良さがイマイチ理解出来ないんですよね。三枚、四枚とか買うと結局どれも中途半端な聴き方になってたいして印象が残らないうちに他のを聴いていたりして。んで、何年後かにこんなの持ってたっけ?とか思って聴くとその時初めて良さが分かって笑、そういうのも良いんだけど、やはり一枚を長い間聴くのが好きです。

こういうの、本とか服もみんな同じです。性格かな?ディスクユニオンで沢山買ってる人にぜひ聞いてみたい笑

因みにギターやエフェクター、アンプも同じだけどそちらは金銭的な問題も大きいですよね笑

その割にCDが多いのは謎。

2014年3月13日木曜日

Twitter始めました。

さて、とてつもなく今更なんですが、Twitter始めました笑


Facebookとかもそうなんだろうけど、こういうのってSNSとして友人等との交流に使うのもいいけど、好きな企業やアーティストの情報をまとめて見られるのが良いですね。
ツイッターの方がどうもそういう企業の情報発信を見ていくのには向いてる気がします。

つい先日まではミラノコレクションとパリコレの実況を色々な雑誌のつぶやきから1人興奮してました笑
あとランニングの事や、もちろん音楽の事。久しぶりに最近のロックとかもチェックしてて楽しいですね。
でもギターやペダルの情報はあまりマニアックなのが見つけられなくてダメだなぁ。

あ、あとマイルスデイビスが日本語でつぶやいているんだけどそれはさすがに飽きました笑

と、そんな使い方。

@IzGuitarです。

2014年3月12日水曜日

Mehliana Taming the dragon

最近はこれにハマってます。


Mehlianaのアルバム、Taming the dragon。

一番好きなピアニストの一人、Brad Mehldauの最新プロジェクト。
何でも何年も前から活動はしていて満を持してのデビューアルバム!みたいですが、
これ、なかなか良いです。

お相手はAvishai Cohenなんかでも叩いているドラマーのMark Guiliana。
そう、鍵盤楽器と打楽器のデュオのグループなんですね。
MehldauとGuilianaで、Mehliana。メリアーナって読むのかな??

YouTubeなんか観ると本当にデュオで、ブラッドメルドーはローズにシンセにと色々弾きまくっているんですが、アルバムはオーバーダブしているのでシンセベースなんかも入ってます。
オーバーダブなくても良かったかなぁ苦笑
YouTubeの方が良い曲もある笑

しかし、このドラマー知らなかったけど良いですね(とても有名みたいです)。
もちろんエフェクトや編集にもよるんだろうけど、ドラムのサウンドがとっても好み。
スネアやベースドラムのチューニングもあるのかな?
リズムが正確だけど大きくてプレイが何より好きだし、聴いていて気持ち良いです。

メルドーは彼の持つリリシズムを全面に出して、普段アコースティックからアプローチしているロックやなんかにエレクトリックから全面的に近寄っていっている印象ですね。
いわゆるジャズ的なアドリブ!とかからすると全く期待はずれかもしれませんが、そもそもそういう所に重きを置いていないし、ある意味では二人が即興で感じ合った結果のサウンドとも言えそうなので大きい意味ではやはりジャズ的なのかな。

音楽的にはこういうのなんてジャンルって言うんだろ?
テクノ?ヒップホップ?生楽器だからエレクトロとも違う??どうでもいいですけど。

とにかく、ハマってます。

2014年3月10日月曜日

生徒さんの勇姿。

昨日は生徒さん達主催のオープンライブでした。


生徒さん達のバンド、5Lines&Notes主催のこの会ももう3回目。
緊張感の中にも程よい居心地の良さが出てくるようになって
とても良い雰囲気の中進んでいくようになりましたね!

私の生徒さんも含め皆さんそれまでの練習の成果を披露して、
満足出来た方や悔しい想いをした方など皆それぞれでしたが
それがまた次への欲求となり、糧のなっていくんですね。

その過程を練習の段階から見て、一つの区切りとしてこういった
発表会があり、次の目標へと進むのを見ていくのは
講師として本当に贅沢な想いです。

老若男女関係なく、皆が本当に一生懸命で。

そういうところに人は心動かされるんだよな。

皆様、本当にお疲れ様でした!

2014年3月8日土曜日

腰痛?(姿勢って大事!)

実は年末年始くらいから腰痛に悩まされておりまして。
その原因が分かったのです。

いやいや、加齢とかかなとか恥ずかしくてなかなか誰にも言えなかったんですが、原因が分かったらさっくり治ったので加齢とかじゃなくて良かったです。。

安心した笑

んで、原因なんですが、結局ありきたりながら姿勢だったんですよね。

ここのところギターの練習で足台を家では使う事にしていたんですが、その結果腰に変な力がかかっていたみたいです。ある時ふと気付いて演奏フォームを見直したら、あら簡単!すぐ治りました笑

足台使っている時と使っていない時で腰を中心に身体の姿勢を見直したら今までそこまでやって来なかった足台使った時は腰が変なひねり方になっていたんです。それに気付いて自然な姿勢になるようにしたら腰痛もすぐ治るわ、何よりも演奏もずっと楽になって良い事ばかりです。

今まで演奏フォームに関して色々考えたり本読んだりしてきたつもりが、慣れない事やるとまたですねぇ。いつも、常に考えてるつもりなんだけどな。

でも、自分で原因考えたりして出来る所までやってみるのは好きです。

良い経験出来ました。

2014年3月5日水曜日

電子書籍の夜明け(いまさら)

ここ最近何にハマったって、電子書籍にハマりました。本は絶対紙!だと思ってましたが、これが種類によっては意外と良いんですよ。

読書が趣味です(ニヤリ)、とか言えるほど読んでいるわけではないんですが、本は好きです。普段私が読んでいるのはやはり職業柄の音楽関係と、あとはもっぱら小説。他たまに随筆等。

んで、電子書籍なんですが小説で時代が古くてさほど長くないやつはかえって捗るんですよ。短編や中編くらいのは結構一気に読めちゃう。例えばポーのモルグ街の殺人なんかはバーッて読めちゃうんです。他にも小泉八雲や添田唖蝉坊なんか読んじゃいました。

私が使っているのはiPhoneでそのまま使えるiBooksで、他の電子書籍はわからないですがこれは1ページの行がどうしても紙より少ない分バンバンページを繰っていく感覚なんで読んでいてスピード感があって良いのです。
このスピード感が気持ち良いうちに読み終われるのが短編から中編の、それも小説。随筆や理論書みたいなのはなんとなく集中の仕方や、何ページも前に戻って読み返すみたいことを考えるとやはり紙の方が良い気がするのです。

だから短編から中編の小説はなかなか良いかも。場所も取らないしこういうのいいですね。

とはいえ、でもやっぱり紙の方が好きなんですけどね笑

2014年3月1日土曜日

Bicing!

先日行っていたバルセロナでとても素敵だったのは、道が広いこと。そして自転車道がしっかり整備されていること!自転車乗りにとても優しい街でした。

中でも気になったのは街中で良く見かけるこの自転車たち。


あまりに良く見るし、乗っている人も多いので何かと思って調べたらバルセロナのレンタサイクルなんですよね。

何でも年額いくらで一度に10分間乗れるみたいです。ホント街中色々な所に置場があるし便利そうです。
自転車道もこんな感じだし、


他にも自分の自転車を乗る人にとっても自転車置場が至る所にありました。


こういうの、日本でもそんなに難しくない気がするんだけどなぁ。歩いている人も安心するし、車は減ってエコでもあるし。バルセロナのは年額なんで旅行者にはちょっと無理だけど、旅行者にも活用出来るようにしてもいいしね。東京とかであったら利用しそうだけどな。

そんなバルセロナの自転車事情でした。
因みにバルセロナのレンタサイクルは
www.bicing.com
だそうです。