2014年4月7日月曜日

ストラトキャスターのアンプ・セッティング。

ストラトのアンプ設定について最近思う事。


普段私がアンプをセッティングする場合、トーンコントロールはオール5付近から始めて、好みのトーンに持っていくのですが、どうも最近思うにストラトの場合はもっと上で作る方が良いような気がするのです。

と、言うのはもちろん出したいサウンドによるわけなんですが、所謂ストラトらしい鈴なりと言うか簡単に言ってしまえばSRV的な?サウンドの場合結構入力ゲインが高い方が良い気がするんですよね。アンプに行く前にエフェクターとかをプリアンプ的にかけっぱなしで増幅しておくのも手かも。

と言う訳で、もしトーンがオール5だとしたら、ストラトの場合オール7や8にする方がストラトらしいサウンドが得られる気がするんです。

同じバランスで設定数値を上げる、と。

これがなんとハムバッキングピックアップだといまいち効果が上がらない気が。ハムだとただぱっつんぱっつんなサウンドになるだけで、「らしさ」はそうでもないんですよね。シングルがすべてそうかは分からないけど、ストラトの場合はそんな気がします。

なので最近ストラト弾くのもまた楽しかったり。

しっかし、ジミは本当に素晴らしいですね!

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