2016年7月12日火曜日

ウクレレらしさ。

今年はウクレレを弾く機会が増えています。


やっぱウクレレって人気ありますもんね。コロコロ、カラッとした音色はシンプルに弾くだけで気持ち良いです。

ウクレレはサイズがあって、ソプラノやコンサート、テナーとかあるんですが、私が好きなのはシンプルなソプラノウクレレ。私はギターを弾くので、いかにもウクレレらしいウクレレを弾くのがギターと違って楽しいのです。私の場合、ギターっぽいならギター弾けばいいしね。ってかギター弾くし。

コンサートとか、ボディが大きくなればなるほど、また作りがしっかりすればするほどサウンドに深みと言うか、ローが足されてギターっぽい音色になって行く気がするんですよね。
ペグなんかもそうで、ギアペグはチューニングしやすいし便利なんだけど、単純にヘッドが重くなるし、音色もギター側に寄っていく感じなので、便利なのは良いけど、やはり昔ながらのペグが好きです。

ってなわけで、便利なギアペグのコンサートウクレレも持ってはいるのですが、いつも使うのはコアのシンプルなソプラノ。

写真にあるT's Ukuleleの3K pfと言うやつなんですが、良いんですよね。いわゆるMartinのレプリカですが、コアで、マーチンらしくて、日本製の確かな作り。私にはこれでばっちり。

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