2015年9月27日日曜日

扇子を仰げ!って練習。

練習の話。


練習をしていて、やはり分かりやすいのは出来るようになった、上達したと実感出来た時で、そういう時は嬉しくてテンションも上がるし次へのモチベーションも上がるわけです。で、そういう実感の伴いにくい練習もあるわけです。リズムやダイナミクスや音色のこととかね。こういうのは人から褒められたり、録音したものを後日(後日じゃなきゃなかなか気づかないんですよね、これが)自分で聴いたりして実感するわけです。

で、飴と鞭じゃないけど、日々の練習では目に見えづらいものと見えやすいものを練習するわけですね。見えづらいものはすぐには結果が伴わないので自分を信じて突き進むのみ笑。

目に見えて上達を感じやすい練習は、簡単に言うと今まで出来ない、もしくはやった事のないテクニックをやるわけです。今出来て使ってるテクニックをアップデートしたりするのも一つの方法ですね。

まあ、ギターは奥が深いんだか幅が広いんだか、伴奏もメロディもやるし、色々な音楽で使われていて(またそれらをことごとく好きだったりする)、それぞれ特有の面白いテクニックがあるから全然ネタ切れにならずにいられるわけです。

新しいテクニックは未知の世界で、それこそ時間がかかるのですが、少しずつ、ゆっくりからでも上達が分かるし、常に初心者の気持ちを忘れずにいられるのは良い事ですね。

さてさて。

0 件のコメント:

コメントを投稿