2014年7月30日水曜日

弦を茹でる??

良く観るサイト、ギタリストは皆大好きなデジマートのコラムにこんなものがありました。

弦にベホマは聞くのか?〜使い古した弦を茹でると復活するって本当?

これ、昔から雑誌やなんかで何かと目にして来た都市伝説ですが、馬鹿な事やる人がいるもんですねー笑
実験しちゃうとかこの記者の方に出会ったらぜひ褒めてあげたいです。私はやりたいとは全く思いませんけど笑

ベーシストではやった事あるって言う人に会った事ありますが、ギタリストでは知りませんねぇ。そもそもコーティング弦のある現代にまずそんな話題がなかなか出ない笑
このコラム観てみると茹でても見た目はほとんど変わらないんですね。音色は確かに違うみたいだけど、まず弦の見た目がなー。ツヤツヤのシルバーな弦じゃないと弾く気が失せるからなぁ。

ワタクシ、いわゆる「錆び手」の持ち主なので、今ではコーティング弦以外はほとんど考えられません。エレクトリックでもアコギでもナイロンでもとにかくコーティング弦。だって、「錆びていない弦」って言うだけでテンションもモチベーションも全然違うんだもの。やっぱそこは大事なんですよね。エリクサー様々ですよ。ナイロン弦もエリクサーで作ってくれれば良いのに。

しかし張り立ての弦は最高ですね。


ゲージはミディアムスケールだと.010、ロングスケールだと.009。

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