2014年7月22日火曜日

ビンテージギター考察と8/1用リハ。

昨日はリハでした。

8月1日(金)に女性ボーカリスト二人のサポートをするのです。伴奏はギター1本なのでシンプルかつ優しいサウンドになりそうです。

・2014年8月1日(金)@外苑前Z.imagine
山口しのぶ(vo)、伊藤慶子(vo)、浅見出(g)
19:30~

伊藤さんはかなり久しぶりの共演ですが、素晴らしいジャズボーカリストでオススメですよ。彼女のブログとかとてもロジカルで面白いです。素敵なフィーリングに裏打ちされた理論の香り。山口さんはお初のボーカリストでポップス等を。昨日リハしたのはこちらで、名曲揃いなので面白いですよ。

カラーの違う二人のボーカルで楽しめそうです。ご予約がオススメ。


ところで、昨日の某スタジオ。
こんなものがありました。


なんと1964年製のフェンダー・ストラトキャスター。

飾りではなく、ちゃんとレンタル出来るそうです。

こういうの良いですね。うちにも63年のLG-1が1本ありますが、確かに良いですもんね。64年のストラトなんて言ったら今ウン百万ですからね。正当な額とは思えません。付加価値が6~70%なんじゃないですかね。これだからコレクターってヤツは。ま、とにかくそんな貴重な楽器を弾けるようにしているのは素晴らしい。弾くためのビンテージギターってのを分かっている会社・オーナーなんでしょうね。

今回はまじめにお仕事してたのでレンタル出来ませんでしたが、個人的にスタジオ入ってレンタルして遊ぶのも良いよなぁ。
ちなみに60年代のES-335もありましたよ。

でもワタクシ、フルオリには全く興味なし。弾く事考えたらペグとか替えちゃった方がチューニングが全然違うし、ジャックやフレットも新しい方が全然良いもんなぁ。上記のギブソンもペグも替えてリフレットもしちゃってるしな。そんな私にこのような高価で希少価値の高いビンテージギターはもったいないようです苦笑

演奏内容のための楽器だもん。

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