2017年8月23日水曜日

ブログ移転します。

ここのところ、ここを含め2箇所でブログを書いていたのですが、
この度統一して、こちらのブログをひとまず終了いたします。

新しいブログは

https://www.asamimusicschool.com/blog/

です。

ワタクシと浅見由加さんと二人とも書いていますが、ワタクシはいつも通りライブのお知らせやライブの報告、その他に最近では音楽理論講座や機材紹介も書いているのでぜひぜひご覧くださいませ。

ワタクシのホームページも今後ともよろしくお願いいたします。

http://izuruasami.wixsite.com/izuruasami

2017年8月21日月曜日

来週水曜日は経堂です。

来週水曜日、8/30は経堂ペシュにてキューバンです。


・2017年8月30日(水)@経堂Peche
http://s.tabelog.com/tokyo/A1318/A131813/13179286/
末永雄三(tres)、毛利真帆(vo)、浅見出(g)
19:30〜

夏と言えばラテン!って事で料理もワインま美味しい経堂ペシュにてラテンナイト。

ソンやボレロだけではなく末永さんのオリジナルもオススメ。ミホさんも末永さんも優しく温かい雰囲気で素敵な一夜になりそうです。

席数が限られていますのでご予約がオススメです。

お楽しみに!

2017年8月14日月曜日

フィーリンライブレコーディング秘話

7/23のフィーリンライブから少し経ってしまいましたが、ご来場者限定CD-Rはお聴きいただけましたか?改めて、ご来場くださった皆様ありがとうございました。


今回はそのCD-Rのレコーディングについて少々書いてみようと思います。



フィーリンライブと言うくらいなので、もちろんコンセプトは「フィーリン」ですが、ライブではなくレコーディングなのでもっとライブでは出来ない事をやろう!と言うのが考えていた事でした。


全部で三曲でしたが、デュオでの一曲はオープニング、しっとりと夜中のライブハウスで歌うイメージ。


ガットギターを2本重ねた一曲はボーカルとギター2人のトリオのイメージ。分かる人には分かる、ホテル・ナシオナルの中にはの木陰でのイメージでした。ボーカルがマラカス振りながら歌うような感じで、マラカスをサラリと追加してね。


そして三曲目はフルバンド。ボレロだけがフィーリンじゃないしね。

パーカッションだけでもコンガ、ボンゴ、マラカス、ギロ、ウィンドチャイムにシンバルまで入っています。特にボンゴはボーカルまで録り終えた後に入れたので、歌やソロと良く会話していますので改めて聴いてみて下さいね。

今回は打ち込みを使わない!と言う明確な意思が最初からあったので、ベースももちろん手弾き。

そして打ち込みを使わないつもりだったので、ラッパ類ではなく使ったのがエレキギターでした。キューバ音楽のマナーやフィーリンと言うキーワードは絶対に外すつもりはなかったのですが、それでもロック的アプローチを入れたり色々しました。もちろん歌の邪魔はせず、でも結構むちゃくちゃなフレーズを歌の後ろで流したりやりたい放題笑。


この三曲目は結構やりたい事をやった感じで、楽しかったな。コーラスも3声でばっちり入れたり、ギターもガットとエレクトリックで何トラック使ったか分からないくらいでした笑


そして面白かったのは今回のレコーディングは全て自宅でやったこと。もちろん音質はレコーディングスタジオとは差があるし、マイク等の機材やマスタリングに差があるのは確かですが、それでも58を中心に必要十分な音質、そして何より自分のアイデアを時間や人間関係に左右されずとことん試せるのは魅力的でした。アレンジに関しては本当に私1人で、ミホさんとかにはオケが出来てから聴かせたくらいだったので、終わった今もっとこうしたい、と言うような欲は出てますが、ある一定の満足感もあるわけです。


まだまだ試したいアプローチは沢山あるのですが、ひとまずそういうのを試す良い機会になりました。付き合って歌入れしてくれたミホさん、パーカッションを沢山入れてくれた由加さんに感謝感謝。


CD-Rも好評で、音源付きでのチャージ設定が安すぎたんでは?なんてお声も頂いたりで嬉しい限りです。また面白いライブやCDなんかも企画しますのでお楽しみに。


しかし家でかなり出来るもんですよね!

2017年8月8日火曜日

コーネリアスのMellow Wavesを購入。

久しぶりに新譜を買いました。しかも国内アーティスト。




Cornelius Mellow Waves


コーネリアス11年ぶりのアルバム!と聞いてこれは買わねば、となんとなく思ったんですよね。


はっきり言ってコーネリアスにそんなに詳しいわけではないのですが、私の世代にとってFANTASMAはほとんどバイブル(だと勝手に思ってる)だし、本当に良く聴いたアルバムなんですよ。


FANTASMAは調べたら1997年発売なんですね。もう20年前かー!当時既にギターに夢中だった私はブルースやブルースロック、そしてもちろんヤングギター系笑ハードロックやメタルなんかも聴いていて、それは当時も既に古い音楽だったわけですけど、その一方でリアルタイムの音楽もたくさん聴いていたわけです。


ブラー、オアシス、ビョーク、レディオヘッド、ベック(ハンセン)、ジャミロクワイ、RATMKORN、リンプ、とかね。


中でも一番聴いたのはベックのOdelayと、ブラーのナース・アルバム、そしてコーネリアス・FANTASMAでした。


どれにも共通するのはなんとなく寂しげでクール、リリカルな世界だったのかなぁ。ビョークのホモジェニックも好きだけど、ビョークやビースティ、マッシヴアタックなんかよりもコーネリアスの方がコード感が強くて好みだったんだろうなぁ。レディオヘッドがKid Aを出すのは確かもう少しあとで、OK Computerは最高だったけど、私の周りでは私も含めてBendsの方が良いと言う評価だったし。


改めてFANTASMAも聴いているのですが、やはり凄いアルバム。これは本当に傑作だよなぁ。


そんなこんなでコーネリアスの新譜です。


いやー、久しぶりに新譜、しかも国内盤なんて何年ぶりだろ。でも直感に従って正解でしたよ。


コーネリアスはFANTASMAこそかなり聴いたけど他はほとんど聴いてなくて、フリッパーズ・ギターは多少聴いてたけど、なんとなく当時アイドル人気に感じて敬遠してた笑ので、そんなに詳しいわけではないのですよ。


でも、このMellow Waves、とても良いアルバムです。やっぱりコーネリアスのセンスと言うか雰囲気好きだなぁ。


上記の通りコーネリアスに関してはFANTASMAくらいしか聴いていないワタクシですが、比べてみるとだいぶ落ち着いてる感じ。で、センスが大人っぽくなったのかな。もちろんサンプリングとかものすごくて、ヘッドホンなんかで聴くとものすごい音像だったりするんですけど、でもより内省的でリリカルなさうになった気がする。


なのに、ギターだけがすごーく生々しいサウンドで、それがまたとても良いのです。小山田圭吾さん、聞けばもうレコーディングではアンプは使ってなくて、普通にiRigでライン録りらしいのですが、とても良いですね。


やっぱ使いようと言うか作り方次第だよなぁ。


以前より質感を重視したようなアルバムでとても良いです。他の作品も聴きたくなるなー。

2017年8月4日金曜日

ワイコデスカルガ盛況感謝!

昨夜のワイコデスカルガへご来場のみなさまありがとうございました。


夏本番らしく盛り上がりました。ワイコデスカルガ精鋭ギタリストたちが教則本を手にしてくださったりと温かいみなさまに感謝感謝。

夏休み限定スペシャルギタリストが参戦でWトモキ結成!?のツインギターだったり、ラテンなスーパーピアニストだったり、初めましてなラテンパーカッショニストだったり、ワイコの吟遊詩人だったり、そして、いつも参加してくださるスーパーなメンバーだったり!

盛り上がらないわけがない8月のワイコデスカルガでした。

曲もブラジル系とキューバ系のバランスも良くなかなかみなさん暑いアンサンブルが聴けて楽しかったな。昨日は精鋭ギタリストたちのおかげで私は小物パーカッションやコンガも叩いたり。パーカッションって面白いですよね。シンプルだけど何か魔力のような強烈な魅力と言うか面白さがある笑。そしてやってみると難しい。

そんなこんなで8月のワイコデスカルガもありがとうございました。次回も第1木曜日、9月は7日です。

次はどんな楽しいアンサンブルに出会えるやら。

2017年8月1日火曜日

ニコ・ロハスについて。

先日新たに購入したニコ・ロハスのセカンド作。これがまた良いですねー。


ニコ・ロハスはキューバのフィーリン誕生に深く関わったギタリストなんですが、本人はプロにはならず、アマチュアを貫いた異色のミュージシャンです。

まずファーストが素晴らし過ぎたんですが、セカンドも本当に素晴らしい。曲はセカンドの方が幅が広く感じますね。カバー曲がある分かな?良い感じです。

私の中のフィーリンって言うのはギターと歌で、その場の雰囲気を重視してジャズ的な要素(ハーモニーやアドリブ性)を入れた音楽のイメージなんです。ちょうどセサル・ポルティージョの弾き語りやパブロのギターデュオ作品のような。

でもニコ・ロハスはそれよりもクラシック的ですね。それも印象派方面なのかな?

そもそもがキューバ音楽はバロック系のクラシック的要素が強いと思うのですが、ニコ・ロハスは同じクラシックでも別のところからアプローチしている感じですね。もっと構築美と言うか、そういうところ。ひょっとしてキューバで探せば譜面が存在したりするのかな??ニコ・ロハス本人は独学みたいだしさすがにないかな?

クラシカルなんですが、やはりキューバの音楽なので素晴らしい雰囲気。まさにフィーリン溢れるサウンドです。

ずっと聴いていられるもんなぁ。

この2枚しかないのが残念過ぎる!

2017年7月30日日曜日

8/3ワイコデスカルガです。

今週木曜日はワイコデスカルガです!


2017年8月3日(木)@小岩Back In Time
ワイコデスカルガ(ラテン・ボサノヴァ・アコースティック系ジャムセッション)
浅見由加(per)、浅見出(g)
19:30~  お客様参加型のジャムセッションです。

夏真っ盛りの8月のワイコデスカルガはラテンの季節らしく盛り上がりそうな予感。

テーブルには小物パーカッションも置いてあるので自由に振ったりして楽しんで下さいね。

ソン、ボレロ、チャチャチャやボサノヴァ、サンバ等、色々なリズムで。オールインスト、ボーカル。

お待ちしてます!

2017年7月28日金曜日

教則本発売です!

ワタクシ、なんと、教則本を書きました!


Basic C Major Scale 100


1200円(税込) 送料別




・シンプルな2小節フレーズを100通り


Cメジャースケールのみをあらゆるポジションで網羅


・初心者から上級者まで


・アドリブへの応用にも


・エレクトリックからアコースティックまですべてのギターに対応


Cメジャースケールだけの基礎練習本です。ギターは別のキーのスケールの場合はポジションをズラすだけで大丈夫だし、頭の中の切り替えだけで7つのモード(コードスケール)も弾けるし、メジャースケールから一音変えるだけでハーモニックマイナーやメロディックマイナーも弾けて、そこから派生するコードスケールも弾けるので、まずはCメジャースケールを徹底的に練習するのがとても効果的だと考えます。

そして指板上すべてを使った運指なので左手の独立練習や右手(ピックでも指弾きでも)の練習にも最適!


練習フレーズはすべて2小節のみととてもシンプルなので分かりやすく、100フレーズあり、初歩から難度の高いフレーズまで網羅しているのでどなたでも練習になります。


購入希望の方はお問い合わせよりどうぞ!


本日からワタクシも持ち歩きますのでどうぞお声掛け下さいませ!

2017年7月23日日曜日

フィーリンライブ満員御礼!

昨夜のフィーリンライブ、Tarde de Filin満員御礼ありがとうございました!



写真はみなさまから。ありがとうございます!

ミホさんとは長い付き合いですが、デュオでのライブは5年以上ぶり、しかも全てフィーリンと言うのは初めてだったと思います。デュオならではの自由な空気の中、時の進みとともに音の会話はどんどん深い方向へ。速くなったりゆったりしたり、伸びたり縮んだり、大きくなったり小さくなったりととも心地良く。特に後半は1つのスポットに入ったようで楽しかった!

個人的にはライブでは初めてルーパーを使用してみました。デュオなら良い感じになるんじゃないかと思って使用したのですが、これが当たりでなかなか良い感じ。昨日使ってみて、今新たなアイデアなんかも浮かんでいるのでまた今後も使っていこうと思います。

そしてアオラコーポレーション高橋さんのフィーリン講座。貴重な音源や映像盛りだくさんでしたね!個人的には、自分でもずーっと思っていたのですが、「フィーリンはボレロやチャチャチャ、ダンソンなんかのリズムや音楽形式とは関係ない、雰囲気やスタイル、フィーリングのことなんだ」と言う一言に尽きると思いました。ほんとコレ。ようやくこれを声高々に言う人が現れた、それもラテン界で権威あるアオラの高橋さんが言ってくれた!と言うのがとても大きい。意味ある会でした。

終了後はもちろん私もアオラのフィーリンCDをゲット笑

大好きなギタリストのニコロハスのセカンド作と、これまた大好きなグループHabana Habiertaの前身となるオムニバスCD。これでしばらく素晴らしい音楽生活を送れそうです!

そして最後に、ご来場者限定のCD-Rはみなさまお聴き下さいましたか?聴いた方はぜひ感想をお聞かせ下さいね。

ありがとうございました。


2017年7月21日金曜日

いよいよ明日、フィーリン三昧!

噂のフィーリンライブ、いよいよ明日です!


・2017年7月22日(土)@下北沢Bodeguita
毛利真帆(vo)、浅見出(g)
スペシャルゲスト高橋政資(トーク)
14:00〜

10年どころではない共演歴のミホさんと、久しぶりにデュオでたっぷり。それもようやく、フィーリンをテーマに!キューバのロマンティックなフィーリンはさわやかに、でも美しく聴けますよ。デュオならではの自由な空気の中、この日ならではの色々な音の対話をしていけたら、と思います。この日しかできない演奏を!

そしてアオラコーポレーション主宰高橋氏によるフィーリンレクチャートークも必聴です。フィーリンの歴史や裏側、私自身も楽しみです。

お土産にはこの日だけのためにレコーディングしたCD-Rをプレゼント!ワタクシアレンジのもとミホさんの歌が躍動して良いですよ。ご来場予定のみなさま、お楽しみに。

残り席わずかです、必ずご予約を!

2017年7月19日水曜日

22日、土曜日。

今週土曜日です。


・2017年7月22日(土)@下北沢Bodeguita
毛利真帆(vo)、浅見出(g)
スペシャルゲスト高橋政資(トーク)
14:00〜

スペシャルCD-R付き。来場者現在です。もちろん、今回のために録り下ろしです。

予約はあと少しで締切になりそうですのでぜひご予約を!

ロマンティックなフィーリンをたっぷり。

お楽しみに!

2017年7月12日水曜日

G7thのカポタスト。

カポタストはSHUBBのが好きで、スティール弦もナイロン弦も使っているのですが、最近、昔買って使っていたG7thのスティール弦用を久々に引っ張り出して使っています。


久しぶりに使ってみると良いんですよねぇ。特に音程が抜群に良い。この機構みたいなのかな?SHUBBも音程は良いんですが、こちらも本当に素晴らしいです。

あと、やはりカポでも音が違うんですよね。このG7thはトレブルが良く出て煌びやかな感じ。対してSHUBBは少し甘い音色ですね。はっきり言って、普段からそんなにカポタストをする事は少ないので、カポタストの音色にこだわりはないし、普段気にすることはないんですが、比べてみるとその違いが面白いものですね。

まあ、スティール弦のアコギはライブではほぼ使っていなくてレッスンばかりなんですが、今後はG7thもSHUBBも両方使っていこうっと。

ガットギターでカポを使うのはBbとF7がモントゥーノで延々続くような曲の時くらいなので、今使ってるSHUBBで不満はないです笑

スティール弦アコギのライブもそのうちしたいなぁ。

2017年7月8日土曜日

プレゼントCD完成。

7/22のフィーリンライブでの来場者特典プレゼントCDがひとまず完成、かな。


ミックスとかの編集作業ってキリがないのでいつまででも出来ちゃうのですが、それでも良い感じになったので、22日までまだ少し時間があるのでまあ微調整はあるかもですが一応は完成です。

3曲入り。

ですが、フィーリンと言ってもかなりバラエティに富んでいてあっという間に聴けるし、何度も聴いてもらえると思います。ぜひ22日はこのCD-Rを受け取りにご来場頂きたい!

ガットギターはもちろん、エレクトリックも、またベースも弾きました。由加さんのパーカッションはコンガ、ボンゴ、ギロ、マラカス、カンパナ、シンバルにウィンドチャイムまで。コーラスもあったり。

でも、それを突き抜けるミホさんの美しい歌声。

ライブに来た人限定、お楽しみに!

・2017年7月22日(土)@下北沢Bodeguita
毛利真帆(vo)、浅見出(g)
スペシャルゲスト高橋政資(トーク)
14:00〜

2017年7月7日金曜日

ワイコデスカルガ盛況感謝!

昨夜のワイコデスカルガへご来場のみなさまありがとうございました。


夏本番、ラテンで盛り上がりましたねー。

昨日は何故かコンガが大人気でしたね笑。3本あるコンガが常に埋まっているくらいの勢いで、みんなずっと演奏中って感じでとても良かったですね。

ギターやピアノはコードやメロディとか色々覚えて初めて曲の演奏になりますが、パーカッションはシンプルな4つ1組みたいなパターンだけ覚えると、とりあえず曲に合わせて演奏出来るって言うのは本当に強烈な魅力ですよね。もちろん、その後の奥の深さがまたすごくて、ほとんど出口のないグルーヴと言う迷宮に入るだろうことは想像に難くないんですけど。

昨夜はセッションデビューなワタクシの生徒さんもバッチリな演奏で、いつもの敏腕ギタリストもいたりで、しかも他の楽器の人たちは手さえ空いていればコンガに行くわで笑、ワタクシはボンゴを数曲叩きました。初めてソロもやったのですが、ソロは難しいですね!シンプルなボンゴって楽器は小さなタイコが2つだけですからね、全然歌えない。いやー、まだまだ知らない世界がたくさんです。楽しいな。

もちろんギターもたっぷり弾きました。みなさまいつもありがとうございます。

次回は8月3日!もちろん第一木曜日!
1番暑い夏!ラテンしましょうね。

ありがとうございました!


2017年7月3日月曜日

7/6、ワイコデスカルガですよ!

今週木曜日はワイコデスカルガ。夏本番!


2017年7月6日(木)@小岩Back In Time
ワイコデスカルガ(ラテン・ボサノヴァ・アコースティック系ジャムセッション)
浅見由加(per)、浅見出(g)
19:30~  お客様参加型のジャムセッションです。

暑くなってラテンな季節ですね。
ソンやチャチャチャ、ボレロやボサノヴァ、サンバ等色々なリズムで楽しみましょう。

楽器経験のない方もテーブルにあるパーカッションを振ればもうパーカッショ二スト!

のんびり楽しくやりましょう。

お待ちしております!

2017年7月1日土曜日

LP用の収納ケース。

LP用の収納ケースが届きました。



閉じるとこんな感じ。

エフェクターボードなんかも作っているCNBのLPC-310と言うケースです。

そう、本当にエフェクターボードの形をレコードに合わせて変えただけ、って感じなんです笑
なのでギタリストには質感とかが想像しやすそう。

50枚収納出来るみたいなんですが、アルバムによってジャケットの厚みも違うし、ジャケットカバーのビニールの分もあるしで実際には50枚は入らなさそうだけど、レコード用と言うだけあってぴったりしててコンパクトで良いですね。

エフェクターボードに近いってことで、持ち運び用途なのかもしれないけど、私はとりあえず持ち運ぶつもりはなし。でも家での収納にも良いですよ。ディスプレイは無理だけど、埃もかぶらないしね。

とにかくコンパクトなのが良いなぁ。いつか増えたらもう1つ買っても良いな。

最近はマンシーニ三昧。

2017年6月27日火曜日

OneControlのディストーション。

昨年購入して以来使っている、OneControlのAnodized Brown Distortion。


相変わらず使ってますが、良い感じです。シンプルなコントロールがまず素晴らしい。

私の感覚からするとかなり歪むんですが、それなのにギターのキャラクターは損なわれないんですよねぇ。不思議。ストラトを繋いだ時なんてシングルコイルのカリッとした感じがちゃんと残るんですよ。かなり歪んでいるのに。レスポールだと王道のブラウン系の音だし、どのギターでも良い仕事してくれます。

最近歪み系はこれとチューブスクリーマーしか使ってないな。シンプルな機材が好きです。ギターも、アンプも、ペダルも。自分のピッキングでコントロール出来るのが好きですね。

昨日改めて自分の音に惚れ惚れして書くというこのブログでした笑

2017年6月25日日曜日

中町ジャズインでした。

昨日は世田谷のカフェ・オリエンターリさんにて第一回Nakamachi Jazz Inと言うイベントでした。


昼夜二回公演でジャズやボサノヴァ、シャンソンなんかをたっぷりでした。
お相手は初めましてのボーカリスト、みうらやちこさん。素晴らしい表現力とジャズにとどまらない素敵な選曲。

ワタクシはガットギターで。デュオでジャズ系の歌伴するのがかなり久しぶりな感じでした。今回はイベントの趣旨もあって有名スタンダードが多かったので結構自由に。インストも昼夜合わせて6曲くらいやったかな?ソロギターたっぷりで、こちらは1人なので自分の気持ちに正直に、行きたい世界へあっち行ったりこっち行ったり。ソロギターって面白いですね。自分自身と向き合うと言うか。もっと深いところを探りたくなりました。

演奏の合間、ふとコーヒーを見ると珍しいのがありましたよ。


キューバでもあまり見ない、turquino。クビータやセラーノはまだしも、これはキューバでもあまり見なかったんですよねぇ。日本ではキューバのコーヒー豆だけでもなかなかないのに、まさかの偶然の出会いでした。不思議な縁ってありますねぇ。もちろん購入して帰りましたよ。世田谷付近の方、キューバの豆ありましたよー笑

みなさま好評だったようで何より。こちらではまた別企画のお誘いもあったりで、またお会い出来るのを楽しみにしています。

ありがとうございました。

2017年6月20日火曜日

ピアノでセッションデビュー。

昨日は週末の演奏のリハのあと、小岩バックインタイムへ初心者優先ジャムセッションへ遊びに行ってきました。


初心者優先ジャムセッション、そして気心知れたお店とセッションリーダーなのをいい事に、ピアノデビューしてきました笑

噂の一本指奏法炸裂。ワタクシ的な演奏条件はキーがCか、限りなくそれに近い事と、曲をメモリーしている事。必死なので譜面見ながらとか無理なわけです笑

でもピアノは分かりやすいですね。音がどこにあるか一目瞭然だし、どのオクターブでも同じ並び順だし。まあ、分かったからって指が行かないわけですがねぇ笑

もちろんギターも弾いたり、終わったあとはお隣の居酒屋のんくんでも楽しんだりと充実した夜でした。
心機一転、週末の演奏も頑張らなきゃ。


2017年6月19日月曜日

ボデギータでランチ。

昨日は珍しく1日フリーだったのでボデギータでランチ。


演奏やらなんやら、15年近くもお世話になっているのでもう半分おふくろの味だったり笑。やっぱり美味しいしホッとするんだよなぁ。

ランチは初めて行きましたが、あの美味しいキューバ料理をお昼から食べられるなんて最高でした。久々にゆっくり歩く下北沢も楽しかったです。

そんな下北沢ボデギータでは来月こちら!


7/22土曜日、14時からです。
美味しいランチを食べながらキューバのロマンチックなフィーリンのライブ。ボデギータと同じく15年近い付き合いのミホさんと自由にデュオ。

安心のご予約がオススメです!

2017年6月17日土曜日

レオナルド・アムエド。

近頃、家ではアナログなわけですが、外ではiPod。で、最近聴いているのがレオナルド・アムエドと言うギタリスト。


Leonardo Amuedo / Angel de la Guardia

先日のワイコデスカルガでギタリストのNさんに教えてもらったのですが、早速聴いてます。ウルグアイの人みたいですが、イヴァン・リンスのバンドにいたんですね。そう、ワタクシ、ブラジル系は結構ノーマークだったりします。好きなんですけどねぇ。

そんな彼のアルバム。2001年の作品らしいのですが、良いですね。何よりガットギターとエレクトリックのバランスが秀逸。ラテン色の強いジャズってところかな。曲や演奏はもの凄いですが、とても聴きやすいサウンド。

ギターはラテン系らしくしっかりとしたタッチで一音一音くっきり。そして何よりアルペジオが強烈ですね。ただ一つ、ガットギターの音色がピック弾きっぽいんだよなぁ。YouTubeもチェックしたけど、ひょっとしたら初期はガットギターもアドリブとかの時はピック弾きだったのかも。YouTubeでも指で弾いてたりピックで弾いてたりありますね。指でも素晴らしいサウンドを出しているのでそっちが聴きたいな。2016年のアルバムなら指なのだろうか。

もう少し聴きたいギタリストですねぇ。イヴァン・リンスのアルバムも聴きたいな。

2017年6月11日日曜日

座り方って大事。

最近座り方について思うこと。


私の場合、ガットギターは座って弾くのですが、その時大事なのが座り方。

足台を使ったり、足を組んだりするわけですが腰を痛めたり足が痺れたりする時って言うのは姿勢、特に座り方が悪い時なんですよね。
足台で腰を痛めたり、足を組んで痺れたりって言うのはどちらも原因は同じで、座っている時のボディバランスが崩れている時なんですね。

具体的には骨盤がまっすぐ、そして立った状態で、その骨盤の上に上半身の体重均等に全てかかるような状態だと良いわけです。もちろんリラックスして、ってのが1番ですよね。これがちゃんと出来るとほとんど問題が起こらない気がします。要は重心ですね。重心を身体の中心に、そして骨盤の上に持ってくる。

でもテンション上がってくると前のめりになったりして足が痺れたりするんだよなぁ笑
まだまだ姿勢に対する研究は続く。。

2017年6月10日土曜日

7/22に向けレコーディング中。

7/22のフィーリンライブには来場者限定、お土産CD-R付き!

と、言うわけで近頃はレコーディングの日々でした。


現在は歌入れ前のオケ制作。と言った段階ですがだいぶ形になってきてひと段落かな。

私の場合、ほぼその場でアレンジしながら録って行くので鮮度が命!なんです。やりながら新しいアイデアが浮かんだらすぐ録音、って感じで進んでいくので当初のイメージはあまりあてにならないこともしばしば。

今回は伝統的なスタイルからなかなか斬新なアレンジまで、お土産なので曲数は少ないですが盛り沢山ですのでお楽しみに。どの曲も我々にしか出来ない雰囲気に仕上がっていると思います。

・2017年7月22日(土)@下北沢Bodeguita
毛利真帆(vo)、浅見出(g)
スペシャルゲスト高橋政資(トーク)
14:00〜

アオラコーポレーション代表高橋さんのフィーリンレクチャーもとっても楽しみ。

ご予約が安心です!

2017年6月6日火曜日

アナログが止まらない。

いつも家でアナログLPを聴いています。


最近はピンクフロイド。「ウォール」が特に良いです。
サイケデリック、プログレッシブ、ブルージーさが良い塩梅なんですよねぇ。70年代と言うと、個人的には圧倒的にZEPとディープパープルでピンクフロイドってそんなに聴き込んでこなかったので今改めて新鮮に聴き直しています。

で、レコードなのはもちろんひょんなことから大量に手に入ったってのが1番なのですが、結果論的に言えば片面の録音時間の関係でB面に行くタイミングで一度耳が休まるんですよね。これが何気に素晴らしく良い!ピンクフロイドみたいな長尺な曲のバンドでも良い感じに聴けるのです。

これ、CDとかだと感覚がだいぶ違いますねぇ。一曲だけ聴くには頭出しの出来るCD等デジタルなものの方がもちろん便利だけど、アルバム一枚で聴こうと思うと、私の場合はレコードの方が断然聴きやすいです。

まだまだ聴ききれていないアナログが沢山あるのでずっと楽しめそうです。

あ、音質はレコードもCDも全然問題ないです。どちらも良い。

2017年6月2日金曜日

ワイコデスカルガありがとうございました。

昨夜のワイコデスカルガへご来場のみなさまありがとうございました。


昨日は珍しくピアニストがおらず、ワタクシ3曲もピアノを弾いてしまいました。って、一本指奏法なんですけどね笑

今回は久々に常連さん中心会でした。ワイコデスカルガ的に少し久々に会えたりして、やはり常連さんがいるとホッとするなー、と思ってしまいました。いやはや、それってすごい事ですよね。みなさんには感謝してもしたりないくらい。いつもありがとうございます。

昨日はキューバ系とブラジル系のバランスも良く楽しかったな。一曲ボンゴも叩いたけど、一曲で手が痛い笑。適当にやるといけませんねー。でも、そんなパーカッション素人のワタクシでも楽しめるのがパーカッションの、ワイコデスカルガの良いところ。みなさまもぜひぜひ。

次回も第1木曜日!7月6日になりますよ。次回はもう夏ですねー!

2017年5月29日月曜日

ホームページが出来ました!

10年ぶりくらい?にホームページを作ってみました。

知る人ぞ知るですが、ワタクシ前にもホームページあったんですよねぇ。これを書いてて思い出しました。

昔はホームページの作成ソフト買って作ったりしてて、今思えば大変だったけど楽しかったな。確かサーバーが終了して畳んだんだよな。

また機材のページとか作ろうかな。

みなさまよろしくお願いいたします!

2017年5月27日土曜日

6/1ワイコデスカルガです。

はい、来週木曜日はワイコデスカルガです!


2017年6月1日(木)@小岩Back In Time
ワイコデスカルガ(ラテン・ボサノヴァ・アコースティック系ジャムセッション)
浅見由加(per)、浅見出(g)
19:30~  お客様参加型のジャムセッションです。


先月はGWだったし、ここ2回ドラムのFさん来られなかったりでなんだか久々の通常営業の気分です(Fさんお待ちしております笑)。

ワイコデスカルガは、上のFさんに限らずみんな優しく初めての方にも気さくに話しかけてくれたりして和気藹々と柔らかい雰囲気で行われているので本当に嬉しいです。みなさんのお陰、本当にありがたいですね。

オールインスト、ヴォーカルOK。曲を知らなくても大丈夫です。コードもシンプルなものが多いです。パーカッションは一通りあるので手ぶらでもどうぞ。

ボレロ、チャチャチャ、ソン、ダンソンやボサノヴァ、サンバその他諸々。

お気軽にどうぞ!

2017年5月26日金曜日

やっぱりメトロノーム。

昨日から練習している部屋にBOSSのメトロノーム、DB-88を設置しました。


由加さんが持ってきて、前からあったのですが、練習している部屋には小型のメトロノームを持ち込んでやっていたのです。

私が昔からずっと使っていたのはDB-66(これもまだ現役)、先日まで持ち運んで使っていたのがDB-30と、メトロノームはBOSSっ子な私ですが、新たに使い出したDB-88もBOSS笑

いやぁ、いいですね!やっぱりアダプタで電源を取っているからか、なんだか全然違う。クリック音も良い感じ。
私の愛用していたDB-66の方が古い分操作性がシンプルで好みはあるけど、このDB-88もとても良いです。

やっぱり小型よりもちゃんとしたクリックの方が全然良いなぁ。DB-30やスマートフォンのアプリなんかも全然問題ないけど、比べてしまうと違いますね。

メトロノームって本当に大事。

2017年5月22日月曜日

我が家アナログ祭り中。

近頃調子の悪かったレコードプレーヤーを新調したので、我が家は現在アナログ祭り中です。


昨夜はディープパープルの超名作、「マシーンヘッド」でスタート。このアルバム、もちろんCDでも持っていて散々聴きまくったわけですが、アナログだとまた違って良いですね!

スピーカーの違いもあるんだろうけど、ギターの歪みの音が何故かCDよりもマーシャル感が出てました。マーシャルと言うか、4発クローズドバックのキャビネットの感じ。何故だろうか。でも思った以上に音質はクリアで良い音ですねぇ。

そして何よりレコードならではのチリチリといったノイズね。近頃はギターなんかもハイファイなシールドとか機材が色々あるけど、私は必要なノイズもあるんだと思ってます。無味無臭な世界よりも多少ノイジーな世界の方が燃えるのです笑

そんなこんなで昨夜は上記のディープパープルからアランドロンを経てドナサマーまで、という凄い世界笑。レコードって片面20分程度で終わるし、ひっくり返したりするのに一呼吸置けるからかえってアルバム一枚でも二枚でも一気に聴けちゃいますね。

まだまだ色々あるんだよなー。ロック、ラテン、ソウル、ファンク、ジャズ、フュージョンから歌謡曲まで。毎日楽しみだなぁ。

今夜はミーターズでも聴くかな。


2017年5月20日土曜日

RawVintage凄いな。

ストラトのトレモロスプリングを交換してぼちぼち一カ月です。


Raw VintageのRVTS-1と言う製品ですが、これ凄いですね。

レスポンスがとっても良くなりました。変化は小さくて、本人にしか分からないような類いで、最初は「ん?少し変わったかな?」ってな感じなのですが、段々と「いや、変わってるな」「うん、レスポンスがね」「お、やっぱり」「うん、うん」「むむむ!?」「すげー!やっぱり変わってるー!」ってな感じで弾いていて気持ち良くなります笑

弾いている本人にしか分からないような変化なんですが、その変化は弾き手には大きいですね!もっと早く変えれば良かった。

と、言うわけで最近演奏でのストラトの登場頻度が上がってます。いやー、我がストラト、良い音になってるなー。

2017年5月16日火曜日

フィーリンライブやりますよー!

まだ少し先ですが、7/22、フィーリンライブやります!


・2017年7月22日(土)@下北沢Bodeguita
毛利真帆(vo)、浅見出(g)
スペシャルゲスト高橋政資(トーク)
14:00〜

キューバ音楽の中でもフィーリンを中心にデュオで演奏です。歌とアコースティックギターで柔らかく、自由に。

スペシャルゲストはアオラコーポレーションの高橋氏。氏のフィーリンに対する博識を少し分けていただきましょう。

ご予約お待ちしておりますー!

2017年5月12日金曜日

チューブスクリーマーの優秀さね。

今年に入って購入したチューブスクリーマー・ミニが優秀で素敵なんですよ。


いやいや、やっぱりTSって凄いですよね。まあ、私なんかが言わなくても歴史が証明しているわけですが。

ストラトでクランチにしてフロントピックアップで弾いた時は勿論最高だし、レスポールなんかで深めに歪ませてもとても良いですね。チューブスクリーマーの名の通り、チューブアンプをブーストするのが最高かと思ってたけど、なんて事はない、単体でもとっても素晴らしくて良い意味で驚いている毎日です。

TS系のペダルは持ってるし、本家も(現行だけど)何度か弾いたことあるけど、手に入れてじっくり自分のセッティングとかで弾いてみるとより良さが分かりますねぇ。トゥルーバイパスが必ずしも良いとは思わないけれど、ペダル1,2個の時にバイパス音に影響が限りなく少ないのは精神衛生上良いですね笑

しかもこのTS MINIは小さいのに踏みやすいんですよね。バランスも良いです。ノイズもほぼなし、気にならない。

いやはや、今頃TSブームですよ笑。でもこういうシンプルで弾き手によって、タッチによって応えてくれるペダルが好きです。高級なペダルもあるけど結局こっちに落ち着いちゃうなぁ。

普遍的なものってありますよね。

2017年5月8日月曜日

野外で演奏でした。

昨日は珍しく野外で演奏のお仕事。


ストラトで気持ち良く。


ペダルもシンプルにオーバードライブとディレイのみでした。まさかのIbanezセッティング笑。回し者じゃないけど、いや、回し者になりたいなー笑

例のディレイ、ADMINIの実戦初投入だったのですが、なかなか良い感じでした。やはりアナログディレイって、実務的な効果よりも雰囲気出すのに最適ですね!柔らかくて良いサウンドでした。

沢山のお客様に集まって頂いて楽しく演奏しました。昨日はジャズの、特に有名なスタンダードを中心に。スタンダードになる曲はやはりテーマから美しいメロディを持ってますねぇ。あまりに有名過ぎてライブなんかで演奏することは少ないスタンダードでしたが、やっぱり普遍的で美しいメロディ、弾いていて気持ち良いです。

天気も良い具合に曇っていてくれたお陰で暑くなり過ぎず快適に演奏出来ました。

お聴き頂いた皆様、ありがとうございました。

2017年5月6日土曜日

ドリルビット・ペグワインダー。

念願の小物。


PlanetWavesのDrill Bit Peg Winder

電動ドライバーの先に付けることが出来るペグワインダーです。これで今後を回すのは楽チン笑

まあ、今まで使っていた、普通のペグワインダーに不満があったかと言えば特に何もなかったわけだし、お店みたいにそういつもいつも弦交換ばかりしてるわけでも全然ないんですが、とりあえず使っていなかった電動ドライバーがウチに眠っていたのを使ってあげたかったのと、ちょっとした変化を欲していたのと、まあ、そんなところです。

でもね、まあ良い感じですよ。スーッと巻いていく感じは気持ち良いし、やっぱり少し楽ですよね。

電動ドライバーを買ってもう3年は経つけど、ようやく定期的な使い道を得る事が出来ました笑。そして何気にこのワインダーも3年越しで買おうか迷っていたのでようやく手に入れられました。

2017年5月5日金曜日

ワイコデスカルガ盛況感謝ー!

昨夜のワイコデスカルガ・GW編も盛況でありがとうございました!


やはりゴールデンウィークとあっていつもと違う顔触れ。普段平日で参加出来ない方々がここぞとばかりにご参加下さって盛り上げて下さいました。

昨夜はインスト多めでした。珍しくギタリスト多め、凄腕さんたちが多く素敵でした。ワイコデスカルガでは珍しい休憩中のギタートークも熱く、楽しみました。ワイコナイロンクラブ、誰か入ってくれるかなー笑

パーカッショニストも沢山で盛り上がりましたねー。私情を挟んだ難曲が数曲あったり笑、ラテン系の曲のソロ回しでは打楽器チームが凄かったですね!みんな上手で楽しいなぁ。

次回は6月1日です!もちろん第一木曜日。

ワイコデスカルガ、毎回盛り上がって嬉しいです。これもひとえに常連さんチームが初めてや久しぶりのみなさんを優しく迎え入れてくれるから。良い雰囲気ですのでまだの皆様もぜひ一度どうぞ!

2017年5月4日木曜日

本日ワイコデスカルガ!

ワイコデスカルガGW編、本日です!


2017年5月4日(木祝)@小岩Back In Time
ワイコデスカルガ(ラテン・ボサノヴァ・アコースティック系ジャムセッション)
浅見由加(per)、浅見出(g)
19:30~  お客様参加型のジャムセッションです。

お待ちしております!

2017年4月30日日曜日

Ibanez AD MINI。

アナログディレイが我が家に。


小さいのは良いことだ!とまでは言わないけれど、クオリティが伴っているなら小さい方が楽ですねー。

Ibanez AD MINI

アイバニーズ往年のアナログディレイを小型化!って事です。まあ、このシリーズはTS MINIを持っていて、小型、低ノイズで良いのが分かっているんですよね。TSも、このADもただ単に往年の名器を小型化しただけではなく、サウンドは残しつつ細部をアップデートしているところが素晴らしい。

で、音の方はいかにもなアナログディレイのサウンドです。アナログディレイとしては若干クリアな方かな?でもリピートが増えてくると例のシュワシュワしてくる感じで気持ちいいですね。ディレイって本当に千差万別で楽しい。アナログディレイはやっぱ雰囲気出ますよね。意外と歪みとの相性がとても良かった。

ただ少しブレンドのつまみが難しいかな。私みたいなサウンドの場合ブレンドの割合が意外と大事なんですよね。まあ、全然許容範囲なんですが。

何にしろ良いサウンドのディレイで楽しいです。今度の演奏で早速使ってみよう!

2017年4月28日金曜日

GW編ワイコデスカルガ!

来週木曜日はワイコデスカルガ・ゴールデンウィーク編です!


・2017年5月4日(木祝)@小岩Back In Time
ワイコデスカルガ(ラテン・ボサノヴァ・アコースティック系ジャムセッション)
浅見由加(per)、浅見出(g)
19:30~  お客様参加型のジャムセッションです。

いきなり来てパーカッショニストデビューが出来るワイコデスカルガです、皆様お気軽にどうぞ笑

ゴールデンウィークですからね、普段平日で来られない方々もぜひどうぞ!常連さんたちも優しいので初めてでも、お1人で来られても安心ですよ。

ボレロ、ソン、チャチャチャ、ボサノヴァやサンバ等。ラテンならなんでも!

お待ちしておりまーす!

2017年4月24日月曜日

Raw Vintageのトレモロスプリング。

少し前ですが、ストラトのトレモロスプリングを交換してみました。


Raw VintageのRVTS-1。

5本掛けが良いとのことで、まずはその通りにやってみました。

これがね、じんわりと良いんですよ!

なんと言うか、レスポンスが上がったような感じ。弦のテンション感少し変わって弾きやすくなったんですよね。これ、絶対弾き手にしか分からない範囲の事だと思うんですが、ピッキングが楽になりました。左手よりも右手のタッチが変わった感じ。

サウンドは本当に微々たるもので、上記の通り弾き手にしか分からない範囲だとは思うんですが、やはり少し太くなった感じはあります。弦の振動が今まで以上にボディに伝わるようになった、と言うくらいの感覚かな?おそらくミドルからハイミッド付近がほんの少し持ち上がってると思うんですが、本当に少しでおそらく、と言う範囲。

これね、いいですよ。

変化は本当に微々たるもので、誰にでもオススメはしないけど、確実に変わる感じはあって。表にはたいして変化は出ないだろうけど、弾き手には割と大きい変化があります。

弾けば弾くほど今までとの変化を実感する日々。素晴らしいです。

2017年4月18日火曜日

アナログが沢山やってきた。








この1ヶ月くらいの写真たち。

ワタクシとしては珍しく、エレクトリックのかなり多い1ヶ月でした。自分の中のロックやブルースの心を再確認する良い時間でした。やっぱりギターはそこが出発点だからなー。

また今後はアコースティックが増えそうです。エレクトリックもまだ少しあるな。もう少ししたら面白い企画も発表出来そうなので皆様ぜひお楽しみに!

そして、ひょんなことから大量のレコードが送られてきました。ディープパープルからドナサマーやアースまで。ジョージベンソンなんかもあったり。アナログで聴くディープパープルとか燃えるなー!ちょっと前に買ったシエラマエストラとカリブ音楽のレコードもまだ聴いてないし、これから我が家はアナログに溢れた音楽生活になりそうです。