最近はピンクフロイド。「ウォール」が特に良いです。
サイケデリック、プログレッシブ、ブルージーさが良い塩梅なんですよねぇ。70年代と言うと、個人的には圧倒的にZEPとディープパープルでピンクフロイドってそんなに聴き込んでこなかったので今改めて新鮮に聴き直しています。
で、レコードなのはもちろんひょんなことから大量に手に入ったってのが1番なのですが、結果論的に言えば片面の録音時間の関係でB面に行くタイミングで一度耳が休まるんですよね。これが何気に素晴らしく良い!ピンクフロイドみたいな長尺な曲のバンドでも良い感じに聴けるのです。
これ、CDとかだと感覚がだいぶ違いますねぇ。一曲だけ聴くには頭出しの出来るCD等デジタルなものの方がもちろん便利だけど、アルバム一枚で聴こうと思うと、私の場合はレコードの方が断然聴きやすいです。
まだまだ聴ききれていないアナログが沢山あるのでずっと楽しめそうです。
あ、音質はレコードもCDも全然問題ないです。どちらも良い。
0 件のコメント:
コメントを投稿