写真はみなさまから。ありがとうございます!
ミホさんとは長い付き合いですが、デュオでのライブは5年以上ぶり、しかも全てフィーリンと言うのは初めてだったと思います。デュオならではの自由な空気の中、時の進みとともに音の会話はどんどん深い方向へ。速くなったりゆったりしたり、伸びたり縮んだり、大きくなったり小さくなったりととも心地良く。特に後半は1つのスポットに入ったようで楽しかった!
個人的にはライブでは初めてルーパーを使用してみました。デュオなら良い感じになるんじゃないかと思って使用したのですが、これが当たりでなかなか良い感じ。昨日使ってみて、今新たなアイデアなんかも浮かんでいるのでまた今後も使っていこうと思います。
そしてアオラコーポレーション高橋さんのフィーリン講座。貴重な音源や映像盛りだくさんでしたね!個人的には、自分でもずーっと思っていたのですが、「フィーリンはボレロやチャチャチャ、ダンソンなんかのリズムや音楽形式とは関係ない、雰囲気やスタイル、フィーリングのことなんだ」と言う一言に尽きると思いました。ほんとコレ。ようやくこれを声高々に言う人が現れた、それもラテン界で権威あるアオラの高橋さんが言ってくれた!と言うのがとても大きい。意味ある会でした。
終了後はもちろん私もアオラのフィーリンCDをゲット笑
大好きなギタリストのニコロハスのセカンド作と、これまた大好きなグループHabana Habiertaの前身となるオムニバスCD。これでしばらく素晴らしい音楽生活を送れそうです!
そして最後に、ご来場者限定のCD-Rはみなさまお聴き下さいましたか?聴いた方はぜひ感想をお聞かせ下さいね。
ありがとうございました。
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