Leonardo Amuedo / Angel de la Guardia
先日のワイコデスカルガでギタリストのNさんに教えてもらったのですが、早速聴いてます。ウルグアイの人みたいですが、イヴァン・リンスのバンドにいたんですね。そう、ワタクシ、ブラジル系は結構ノーマークだったりします。好きなんですけどねぇ。
そんな彼のアルバム。2001年の作品らしいのですが、良いですね。何よりガットギターとエレクトリックのバランスが秀逸。ラテン色の強いジャズってところかな。曲や演奏はもの凄いですが、とても聴きやすいサウンド。
ギターはラテン系らしくしっかりとしたタッチで一音一音くっきり。そして何よりアルペジオが強烈ですね。ただ一つ、ガットギターの音色がピック弾きっぽいんだよなぁ。YouTubeもチェックしたけど、ひょっとしたら初期はガットギターもアドリブとかの時はピック弾きだったのかも。YouTubeでも指で弾いてたりピックで弾いてたりありますね。指でも素晴らしいサウンドを出しているのでそっちが聴きたいな。2016年のアルバムなら指なのだろうか。
もう少し聴きたいギタリストですねぇ。イヴァン・リンスのアルバムも聴きたいな。
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