キューバで購入したトレスについて。
ちゃんと購入出来ました。
まず、購入にあたってはレッスンもしていただいたエフライン・リオス氏の協力
(彼のレッスンも3回受けたが本当に素晴らしかった)、それから
エフライン氏を紹介してくれた末永さんの協力があったのです。
お二人の協力があってこそ。とても感謝してます。
今回の旅はトレス購入に限らず本当に色々な人の協力がありました。
が、それはまた別の話か。またの機会にしよう。
とにかく、トレス。
なかなか良いサウンドのものが入ったんではないでしょうか。
いわゆるトレスらしい、キューバらしいサウンドで気に入ってます。
今まで使ってたメキシコ製に比べるとテンション感が違う。
材やら何やらもちろん他にも違う部分はあるんですが、
このテンション感が一つの鍵、な気がしてます。
とりあえず帰ってからストラップピンを付けて弦を替えたんですが、
やはり弦を替えたらサウンドも変わったなぁ。
この辺、まだ試行錯誤が必要そうです。
あのテンション感はどれくらいのゲージだったのだろうか??
今回張ったのよりはもう少し太くても良さそう。
色々試さねば。
しかし、やはりキューバ。
作りはかなり大味。ってか雑です(笑)
ま、その辺のチープな感じもサウンドに影響してて良いんだろうけど。
かのエフライン氏もギターを改造してトレスにしてたし、
作りを考えたらギター改造は良いのかも。
ブリッジ穴とナットだけならさほど金額もかからないだろうし。
いつかそのうちギターからの改造も試したいものです。
ともかくキューバらしいサウンドのトレスが手に入りましたよ。
音はライブに聴きにきていただきたいです。
あとは私の実力を上げるのが何より大事。
素晴らしいレッスンも受けてヒントはもらったのであとはやるだけ。
そして持ち帰りの際機内持ち込みの交渉をしてくれた各スタッフさん方に感謝、です。
今後弾き込んでいくのが楽しみです。
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