前に注文していた写真集が先日ようやく届きました。
William Eggleston's Guide
今のところ私の一番好きな写真家、ウィリアム・エグルストンの代表作。
昨年写真展を観に行ってもう、衝撃でした。
所謂ニューカラーの旗手だけど、そこには美しい構図があって、
さらにプリントの素晴らしさもあって本当に心が洗われるような体験でした。
そんな彼の代表作をこの円高のうちにゲット(笑)
以前買ったのは写真展のアーカイブ的なやつだったので、さすがに
オリジナルのプリントには敵わないなぁ、なんて思ってましたが
これはさすがに代表作だけあって、なのか、この写真集だけでも素晴らしいです。
何よりプリントの質感が本当に良い。
そしてエグルストンの瑞々しい感性が炸裂してます。
ジョン・シャーカフスキーが一枚噛んでるのも大きいのだろうか?
この写真集をベストに挙げる人が多いのも納得。
と、言うか私にとってもベストになりそうな一冊です。
今後何度も何度も繰ってお世話になるだろう、そんあ一冊に出会えました。
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