2017年1月31日火曜日

ダダリオ NYXL

先日、ひょんなところから弦を頂いたので早速ストラトに張ってみました。


D'Addario NYXL

.009~.042のセットだったので、普段から09のセットを張っているストラトへ。

いやいや、これ良いですね!アンプに通してみるとなんと言うか、ギター本来のトーンになる!

ワタクシ、かなりの「錆手」の持ち主でして、そんな理由から普段はエリクサー1択なわけです。あまりにエリクサーが錆びないからもう10年以上他の弦はほとんど使用してないくらい。

で、久々に張ったこの弦。ダダリオの次世代弦と言う事で2年くらい前?に発売した時は話題になっていたそうですが、全くのノーマーク、知りませんでした。なんでも耐久性やピッチに優れているとか?

まだ張って数日なので耐久性については分かりませんが、ピッチは確かに良い感じはしますね。安定感もあるし、単純に弦の精度??みたいなものが良い感じがします。

しかし、それよりも思うのはやはりトーン!特に巻き弦の響きが素晴らしくてストラトキャスターの鳴りが良くなったように感じるほど。そして、プレーン弦もなぜだか違うんだよなぁ。巻き弦は各社特徴的なのは分かるのですが、プレーン弦もかなり違う。パリッとしてトレブリーなんだけど、耳に痛くないんですよね。

あとは、この私の錆手にどこまで耐えられるか笑
それによってはエリクサーから乗り換えても良いくらいだなぁ。

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