2015年9月18日金曜日

Ditto looperを買っていました。

もう1カ月くらい前の話なんですが、ルーパーを購入していたのでした。


tc electronicのDitto looperと言う機種。

ボリュームのみのワンノブ、ワンスイッチでとにかく小型!なシンプルなルーパーです。

フットスイッチは録音、再生、ダビングに、長押しでアンドゥ、リドゥ。これだけ。録音は5分まで。
複雑な機能とかいらないんで、私にはこれだけでじゅうぶんすぎるわけです。さすがにルーパーだけで2ステージライブやるわけでもないし(やるとしたら相当大掛かりなセッティングになりそう)、デモ仕事やレッスン、自分の練習で使うとなるとこれくらいでじゅうぶん事足りるんですよね。

これは買ってみて分かったんですが、このtcのルーパーはフットスイッチがとっても秀逸なんですよ。踏む感度というのかな、凄く良いんですね。Bossのノイズレスな電子スイッチとはまたタイプが違うけど、このスイッチ凄く良いです。ルーパーの場合、踏むタイミングがそのままルーパーの繋ぎ目、リズムに影響しますからね、大事なわけです。ルーパーも何機種か使った事あるし、エフェクターも含めればこれまで沢山のフットスイッチを踏んできましたが、これはちょっと違いますね。

そして何より、もちろんこの超小型なサイズ!手のひらに収まる、ポケットにぽいっと入るこのサイズ感ですよ。ギターケースに入れておいても重くもなければかさばるわけでもない、なんの負担にもならないというのは本当に素晴らしいです。

購入してからの約1カ月、色々使って遊んだり仕事したりで使っています。アドリブのレッスンなんかはパパッとバッキング録ったりするとコードトーンの説明とかは本当に便利で分かりやすいので助かります。

ライブとかではまあ、使う事はなかなかないだろうけど、なくてはならない機材を手に入れてしまいました。

未知の可能性を感じる!

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