その会は、不定期開催の通称「ボレロ・フィーリンを語る会」(個人的に勝手に命名)。
ホセだ、パブロだとか、あの曲はとかこの曲はとかをうだうだ飲みながら語る、まあ、普通の飲み会とも言わなくもないような会なんですが。。そこでふと話題に上がったのが写真のBoleros de oroと言うアルバム。
黄金のボレロ集、と言ったところでしょうか。
これ、私はもう5年は聴いている愛聴盤で、4枚組なんですがとても古いものからそこそこ古いものまで笑、ボレロばっかり入っている大好きなアルバムなんです。とにかく4枚組のボリュームもあって聴く度に新たな発見があったりして何回聴いても飽きないんですよね。
まさかそんなアルバムを知ってて、同じく愛聴して話が出来るなんてね。キューバ音楽と言ってもアコースティックのキューバ音楽好きは少なく狭い世界ですが、中でもボレロやフィーリンと言うとそもそも日本でどれくらい好きな人がいるの?って感じなくらい会わないので感動しました。
もう一つ、ヌエバトローバのコンピレーションの存在も知ってたのも笑えたし、なんとも楽しい行って良かった会でした。
ボレロ・フィーリンを語る会、恐るべしです。
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