フラメンコギター、実はいまだに練習してます。
でもジャズやキューバ音楽に応用出来る感じは特にしない(苦笑)
ま、もっと弾き込んでモノにしないとなかなかねー。
ま、気長にいきます。
ラスゲアードは少し慣れてきたし、ゴルペ奏法もようやく鳴るようになってきました。
なので楽しくなってきた(笑)
そうなると例のフリジアン的なサウンドが気持ち良いです。
これはなかなかスゴいですね。
フラメンコならではって感じで。
ただし、一つだけ問題が。
テクニックは時間がかかるにしろ、やった分だけモノになるんです。
少しずつでも積み重ねれば手は動く様になるし、
辛抱強く練習するのが一番なんです。
でもコンバス?って言う基本のビートみたいなやつ(キューバで言うクラーベみたいなの)。
これはいまいち分かりません。。
楽譜通りやってもちっとも気持ち良くないんですな。
グルーヴしないというか。
多分もっと弾き込むのと同時に聴き込まなきゃいけないんですよね。
と、言うわけで最近は暇を見つけてはパコやトマティートを引っ張り出して聴いていたり。
つい素晴らしいテクニックに耳が行っちゃうけど、
彼らの素晴らしいのはやはり思い切りグルーヴすることですね。
速さもスゴいけど、単純にリズムが気持ち良い。
これはどの音楽の演奏家にも言えますね。
やはりリズムが肝。
練習しなきゃ〜。
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