ソルやカルッリの曲も弾いた事があるけど、最近はバッハ。
バッハはリュートの曲はあってもギターの曲は作曲していない(と思う)ので、ギター用にアレンジされた譜面を使うわけですが、ギター用にアレンジされていても曲の魅力は少しも削がれませんね。美しい旋律とベースラインの動きだけでも十分な程の魅力。
他の古典の作曲家に比べると(そんなに詳しいわけではないけど)バッハはかなり複雑に感じます。ベースラインの動きや内声の動きなんかや、音使いなんかも拡大してるような感じが。
そして音使い、ハーモニーやコードなんかはキューバ音楽のスタンダードはかなり近いですね。バッハのハーモニーとクラーベでキューバ音楽!と、だいぶ強引ではあるけど言えない事もない。
と、バッハや古典から考えの膨らむ秋です。
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