レッスンで生徒さんが持ってきた曲に、所謂付点8分のディレイトリックを使っていた曲があったのでディレイを使って実演してみました。
付点8分のディレイとかほとんど初めてやったけど面白いですね笑。エフェクターって何?ディレイって?って感じの生徒さんだったんで(と言うか希望がないとあまりこちらからエフェクターのプレゼンやレッスンはしてないのであまり私の生徒さんはエフェクターに詳しくない人が多い)、新たな世界に興味津々そうで良かったです。
今はタップ出来たりそれに付点8分付けるくらいの機能はデジタルディレイなら当たり前で、どうかすればオーディオタップとかって言う弾いた演奏の音に対してテンポ算出出来るものもあるみたいだけど、私はシンプルにアナログと何も変わらない使い心地の笑、BOSS・DD-3にしました。LINE6のグリーンはタップも出来るけど今回はそこまで必要ないしね。何より重いのもある笑。けど、シンプルなDD-3は無駄がなくて好きです。
今回みたいなディレイトリックは分かりやすいから良いけど、エフェクターのレッスンって難しいですね。基本的になくても良いものだから、必要性ってものを言いようがない。だってなきゃないで問題ないって私自身が思っちゃってるんだもん笑
ま、楽しくなる事は間違いないし、無駄こそ一番楽しいところではあるんだけどね。
でも、押さえて弾く事が大事。
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