2014年6月10日火曜日

ストラトのトレモロ調整。

ストラトキャスターの弦高やトレモロの調整をしました。


最近ストラトの話題が多いのはいまいち納得いってないから苦笑
以前調整した時はかなり弦高を下げていたので今回はFender純正の値に戻してみました。

フェンダーの純正値は

17フレット上で
各弦とも1.58mm

だ、そうです。

そう、Fenderの弦高は一般的な12フレット上ではなく17フレット上なんですね。ちなみに本家の英語サイトにはネックが良い状態でタッチが軽い人ならさらに弦高を下げられます、みたいな事が書いてあった気がします(これは昔見た記憶)。

と、言うわけで純正値に戻したのでそれに伴ってオクターブチューニングやシンクロナイズドトレモロの調整もやりました。トレモロの調整は面倒で嫌いなんだけど笑、別に難しいわけではないですね。

ちゃんと弦とスプリングのバランスをとってあげれば適切な張力になって、そしたらさほどチューニングも狂わないです。私はいつもとあるサイトを見てやっていますが、そのサイトを見て以来トレモロの調整はバッチリ。直リンクは申し訳ないので知りたい方はご連絡下さいまし。この記事を書いている現在、Googleで「ストラト トレモロ 調整」で一番上に出てます笑

と、言う訳で諸々調整して完了。以前より弦高は高くなったので音に張りが出て来てパワフルになった気がします。それでも多分一般よりは低いけど。ギブソン系のギターは一度やるとほとんど調整しないで不満がなくなるんだけど、ストラトキャスターってのはなかなかハマりませんねー。自分でやるからなのか、自分の楽器の問題なのか。プロのリペアマンに一度任せてみたい気もするなぁ。


旅はまだまだ続く・・のか?

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