キューバの弦楽器、トレス。
最近またピックについて考察中です。
トレスは複弦3コースなんですが、各コースの弦間が広いので大振りなピッキング。
なのでひょっとしておにぎり型のピックも良いのでは?なんて思ったり。
今色々試してます。
大きさはおにぎり型もティアドロップ型も一長一短ですね。
ともに弾きやすいのでしばらく悩みそう。
あとはやはり材質。
ティアドロップの時はトレスにはプラスチック系の新素材が良い気がするけど
おにぎり型の場合は普通のセルロイド系も良いですねぇ。
形で音色の感じが変わるのか、弾き方が変わるのかは不明ですが。
とにかく音が変わります。
この辺好みもあるけどおにぎり型のセルロイドは悪くないなぁ。
さらに大事なのは当然厚さ。
これはある程度厚い方がアタックが出るのでリズムを出すトレスには大事かと。
ただしあまり厚いと(2mmとかね)逆にメロウになる場合があるので注意。
とりあえずこの辺を念頭に家にあるピックで試してみてました。
ピックとかってホント定期的に考えちゃいますね。
やっぱ音色や演奏性に直接関わるからな。
まだ家にあるピックだけなので今度楽器屋で色々買って試してみようと思います。
トレス面白い。
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