そんなイブラの自伝をようやく読むことが出来ました。
もうね、最高笑。最近読んだ色々な本の中でも最高に面白かったです笑。
ヨーロッパサッカー界の裏側みたいなのがとにかく面白いし、色々な監督や選手とのやり取りも生々しくて、でも小説より劇的でもうあっという間に読めちゃう。
でも、この本が本当に面白いのはやはり本人の考え方がとても素晴らしいからじゃないかな。まあ、ヤンキーだし口も悪いだろうけど笑、それでもとてもポジティブで悪い流れも前向きに切り替えながら、それでいて努力を厭わないで何事にも全力。そして何より有言実行。
結局読んで思ったのは努力の大切さ。言ってしまうと単純な言葉だけど、結局そこなんですよね。そしてそれに向かうためのモチベーションの強さ。イブラヒモビッチの言う勝者のメンタリティね。
それにしても、今季もゴール量産中のイブラ様。まだまだ目が離せない!
0 件のコメント:
コメントを投稿