2016年10月25日火曜日

Jim Dunlop JH-3S

エフェクターを買いました!
オクターブファズ!!


はい、オクターブファズです。ジミヘン。

Jim DunlopのJH-3S

と、言う機種で、MXRサイズの筐体に入っているペダルですね。簡単に言うとパープルヘイズのあのサウンドを狙ったエフェクターなわけです。所謂Octavio/Octavia系。ダンロップは商標を持っていますからね、堂々とJimi Hendrix Systemと謳えるわけです。

まだストラトでしか試していないのですが、結構バッキバキなサウンドで笑えます笑。基本的なサウンドはファズフェイス系なんでしょうかね。で、12フレットを過ぎたあたりからオクターブ上のサウンドが混ざってくるのです。

これ、私の勉強不足と言うか、イメージではフロントピックアップでトーンを絞らないとオクターブ上は出ないと思っていたんですが、意外とリアとかでも出るんですね!この機種だからなのか?他のオクターブファズもそうなのか?は分からないのですが、意外と出ましたね。まあ、それでもフロントで、少しトーンを絞った方が気持ち良く出るのは確かです。

不思議なんですよね、同じEの音でも4弦14フレットだとオクターブ上が鳴るのに、3弦9フレットや2弦5フレットでは出ないのですよ。倍音構成に対してオクターブ上がヒットするのかな?理屈は分かりませんが、とにかく12フレットを越えるとオクターブ上が出ます。

とにかくね、楽しいですよ!低いフレットでは轟音が出て、12フレットを過ぎるとその轟音にオクターブ上の音が追加されるわけです。そもそものファズの音も素晴らしく馬鹿げたような轟音サウンドで好きだし、これは楽しいなぁ。

使い所は問題じゃないですね、使い所は探すものではなく、作るもの。

早速今度使ってみようかなぁ!

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