2016年7月31日日曜日

ピックを再びミディアムに。

ここ数日、エレクトリックギターのピックの厚みをミディアムに戻しています。


ピックはもう何年もフェンダーのティアドロップを使っていますが、厚さはヘヴィとミディアムを行ったり来たり。

完全なる主観だけど、ヘヴィは音が太いし速いパッセージなんかの時にはやはり楽なんですよね。ミディアムはローがスッキリして音が抜けてくる感じがするし、何よりダイナミクスが付けやすいんですよね。カッティングなんかもハイがパリッとして気持ち良いし。

じゃあ指弾きは?って言うと、やはりダイナミクスの幅と、ハーモニーが多彩になりますね。そして何より音色の多彩さ。でも、それももちろん良いんだけど、カッティングとかストローク関係をはじめとしてピックでしか出せないニュアンスって言うのもあるわけです。

と、言うわけで最近はフェンダーのミディアムが中心。

結局のところ、ピックにはピックの、指弾きには指弾きの良さがあってケースバイケースで必要なものを選択するのが良い、と言うなんとも強烈さのないスタンスとなっている最近のワタクシであります。でも実際そうだもんなー笑

でも、ナイロン弦は99%指弾き。ピックだと音色がね。。

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