最近指弾きのフォームが少し変わってきて、と言うか変えた事で音色がよりクリアな方を求めるようになっていたんですね。そんなわけで、前は全く爪を伸ばさず短く切っていたのですが、ここのところ何年ぶりかで少しだけ伸ばしています。
とは言っても世の指弾きギタリストたちからしたら「そんなの伸ばしたうちに入らない!」と言われそうなレベルなんですが、実際に演奏する時指先とともに爪が少しだけヒットしているんだから私としては伸ばしている感じなわけです。
爪ばかりのサウンドは好きではないので、指先とともに当てているのですが、ほんの少し当てるだけでハイが出てクリアなサウンドになるので最近の気分としてはこれが良いですね。
とは言えそこまで神経質になっていなくて、ある程度ヤスリで削るくらいです。あまりに神経質に爪の手入れをすると、私の場合演奏よりも爪の当たり方とか細部をフォーカスしすぎて演奏そのものに集中出来なくなってしまうので。大事なのはあくまで演奏内容で、サウンドはわずかにその次、爪がどうとかプロセスであって本質ではないですからね。
とか言いながら来月にはめちゃくちゃ伸ばしてたりして笑。
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