2010年11月2日火曜日

Crews maniac Sound / DPA-2A

新たな機材を買いました。久々かな?

Crews maniac Sound / DPA-2A

現場主義で名高いクルーズのプリアンプ/D.I.です。
最近のNuevaLunaはガットギターにトレスと2本使っていて、
それをミキサーに直で挿してたんですがいまいち納得出来ず良いD.I.を探してました。
探していたのはまず何よりちゃんと音が良い事、そして出来れば楽器を2本挿せる事。

色々と弾き比べたり時間をかけてましたが諸条件を考えると自分にはこれが一番かな。
まず音が太いです。無駄なロスが少ないってのはもちろんだけど、これは太い。
音の太さではLR.Baggsも太かったです。が、こちらは2チャンあるので。

2チャンあるのは嬉しいですね。
それぞれピエゾとマグネティックに最適化されたインプットみたいだけど、
要は入力インピーダンスの違いって事みたい。逆に挿しても平気だった(笑)
ま、良く聴くと微妙に味付けが違うんですがEQとかもあるし気にならないかな。
2本の楽器を挿す事で気になるのはEQの設定。
これはEQのOn/Offスイッチがあるので片方はオンで音作り、持ち替えた方はオフで、
みたいに音作りしていけば問題ないですね。これもポイント高し。

エフェクトループは音痩せを考えると必須(LR.Baggsはステレオケーブルだった)。
ま、ループは今は使用を考えてないけど、そのうちリバーブもこだわりたいですし。
そしてライブで使うには何より頑丈なのが大事。その分多少重いけど。。
ま、耐久性は大事ですね。

なかなか良い買い物が出来ました。
アコースティック楽器はアンプよりもPAから出した方がレンジが広くて良い気がするし、
それにはやはり良質なD.I.が必要ですね。
早くライブで試してみたい。そんな嬉しい機材となりました。

1 件のコメント:

  1. I savour, result in I found exactly what I used to be looking for. You've ended my 4 day lengthy hunt! God Bless you man. Have a great day. Bye

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